グラマラスライン形成(たれ目形成)は2種類あった！自分に正解なのはどっち？

目をぱっちり大きくする方法というと、二重整形が一般的ですよね。
実は二重整形以外にも、ぱっちり目に効果的な施術があります。

ツリ目がちな目を優しげなたれ目にイメージチェンジするグラマラスライン形成って聞いたことはありますか？

ツリ目の人はもちろん、目尻側の縦幅を広げたいという人に効果的な施術。

実際どのくらい目がパッチリするの？
料金はいくらくらい？ダウンタイムは長いの？
どこの美容外科がいいの？

そんな気になる3点についてご紹介します！

グラマラスライン形成は下まぶたを下げて目を大きくたれ目にする施術

グラマラスライン形成は別名「下眼瞼下制法」とも呼ばれます。
下の目の瞼（まぶた）を下げる＝目の大きさを下に広げる方法です。

一般的に黒目より外側のまぶたを広げるため、たれ目効果も見込めます。

そんな女性に人気の目元美容整形です。

グラマラスライン形成は二重整形のようなわかりやすい変化はありませんが、目の印象を意外と変える施術。
失敗せず理想の目元を叶えるために、しっかり情報収拾をしてから臨みましょう！

グラマラスライン形成の埋没法と切開法を比較！どちらが向いてる？

下まぶたの幅を広げるというと、かなり大掛かりな施術を想像されるかと思います。

実はグラマラスライン形成は、メスを使わずに糸だけでできる"埋没法"というプチ整形的な手法も存在。
しかし一般的なのはメスを使う"切開法"でのグラマラスライン形成です。

手軽な埋没法があるのに、なぜ切開法でのグラマラスライン形成が一般的なのでしょうか。
切る方法・切らない方法それぞれに、メリット・デメリットがあります。

2つの方法のメリット・デメリットを比較しました。

グラマラスライン形成のダウンタイムは埋没法が短い

切らないグラマラスライン形成の一番大きなメリットは、ダウンタイム（術後の傷・内出血等が治るまでの期間）が短いこと。
やはりメスで切らないだけあって、切る方法と比べて内出血と腫れが格段に抑えられます。
術後の抜糸がないので、通院も不要だから、忙しい人には嬉しいですよね！

切開法はメスで切るため腫れが長く続きます。
また抜糸があるため施術約1週間後に再度処置が必要です。

ダウンタイム期間中は腫れや内出血があるため、整形バレしたくない方は会社や学校をおやすみするのが無難。
埋没法の場合翌日からアイメイクができますが、切開法の場合は抜糸が済んでからしかアイメイクができません。

ダウンタイムには個人差があるので一概には言えませんが、絶対にバレたくない！という方は少なくとも1週間のおやすみを確保しましょう！

グラマラスライン形成の値段は埋没法が安い

さらに切るグラマラスライン形成（切開法）より値段が抑えられるのも嬉しいメリットのひとつ。

グラマラスライン形成の料金一例

湘南美容クリニック
糸によるタッキング法（切らないたれ目術）　75,730円（税込）
結膜のみ切開法（切るたれ目術） 248,000円（税込）

このように、埋没法と切開法の料金は10万円以上の大きな差があります。
埋没法によるグラマラスライン形成は手軽な施術である分、料金を抑えることができるんですね。

効果の持続性は切開法が勝ち！埋没法だと元に戻る可能性も

ここまでの比較結果では、料金が安く・ダウンタイムが短い埋没法によるグラマラスライン形成が優勢です。

しかし切開法にも大きなメリットはあります。
それが効果の持続性。

切開法でのグラマラスライン形成は、半永久的に効果が持続します。
対して埋没法は糸で留めるだけなので、目をこすったりなどの刺激に弱く取れてしまう可能性があります。

値段が安くダウンタイムも短い埋没法も魅力的ですが、取れてしまう可能性が高いのは悩みますよね。

埋没法と切開法の差額相場は10〜20万円。
埋没法で何回もグラマラスライン形成をするよりは、切開法の1度でバシッと決める方が安いんです。

お財布とスケジュール事情の兼ね合いにはなりますが、個人的には切開法でのグラマラスライン形成がオススメです！

切開法のグラマラスライン形成が永久じゃなくて"半"永久の理由

お気付きの方もいるかと思いますが、切開法によるグラマラスライン形成の効果は"半"永久的。
わざわざ半永久的となっていると、何かウラがあるんじゃないかと気になりますよね。

効果が半永久的とされている理由は、歳をとって顔やお肌が変化した場合、どうなるかがわからないから。

人は誰でも、歳をとったら肌質が代わり、皮ふがたるんだりシワができたりと顔が変わってきます。
そのためグラマラスライン形成によりタレ目にした部分も、変化がある可能性があるんです。

しかし加齢に伴う変化は個人差があります。
どのように変化するかは肌質・日々の習慣など様々な要素が絡むから、予測はできません。

人によってはグラマラスラインを維持できますし、施術した部分に変化が起こる人も。
そのためグラマラスライン形成（切開法）の効果は"半永久的"とされています。

基本的に切開した部分が元に戻ることはありません。
しかしその形を歳をとっても死ぬまで維持できるかどうかは個人差があり、100%持続すると断言ができないんです。

湘南美容クリニックの下眼瞼下制法（たれ目術）は3つの方法から選べる

CMでも有名な美容外科・湘南美容クリニックでも、もちろんタレ目形成を取り扱っています。

下眼瞼下制法という難しい名前ですが、グラマラスライン形成と同じ意味。
下まぶたの中央から目尻のカーブを下げることでタレ目の印象にする手術です。

湘南美容クリニックの良いところは、グラマラスライン形成だけで3つも手法を用意していること。

先ほどグラマラスライン形成の方法は、大きく分けて2つあるとご紹介しました。
切る方法（切開法）と切らない方法（埋没法）の2つですよね。

湘南美容クリニックでは、埋没法1種類・切開法2種類のグラマラスライン形成があります。
予算や希望の効果にあわせて選べるのが嬉しいですね！

それぞれの施術の特徴を、さっそくチェックしていきましょう。

ダウンタイムが短く料金も安くしたいなら"糸によるタッキング法（切らないたれ目術）"

糸によるタッキング法は、メスを使わずにできるプチ整形ということで根強い人気があります。
やっぱりダウンタイムが2〜3日で抜糸もいらない！というのは助かりますよね！
週末プチ整形、なんていうのもできちゃいます。

切る方法より料金が安いし、ダウンタイムが短くていいこと尽くし！
という気もしますが、忘れちゃいけないデメリットが。

切開せずにたれ目形成をするので、元に戻ってしまう可能性があるんです。

二重整形の埋没法を知っている人はわかりやすいと思うのですが、切らないたれ目形成も仕組みは同じ。
タレ目になるように糸で留める方法です。

糸で留めるだけなので、切開する方法よりどうしても弱くなってしまいます。
持続期間には個人差がありますが、約1〜2年が目安。

ただ1年間の保証がついているので、もしその間にとれてしまったら無料で再施術ができます♪

そんなあなたには切らないたれ目術がオススメです！

抜糸いらずで半永久的効果・控えめデザインの"結膜のみ切開法（切るたれ目術）"

湘南美容クリニックで扱っている切るたれ目術、1つ目は"結膜のみ切開法"をご紹介します。

結膜とは、かんたんにいうと下まぶたの裏。
見える部分を切らないので、傷あとが一切わからないというメリットがあります。

しかも切らないたれ目術と違って、効果は半永久的。
値段はお高めですが、これをすればほぼ一生維持できるならコスパ抜群ですね！

この後ご紹介する皮膚切開法との違いは、たれ目効果がどこまで出せるか。

結膜のみ切開法は、あまりたれ目にしすぎるとまつ毛が眼球に向かって反ってしまうリスクがあります。
そのため、さりげなくタレ目にしたいという人に向いています。

そんなあなたに、結膜のみ切開法によるたれ目形成がオススメです！

しっかりタレ目・半永久的効果なら"皮膚切開法（切るたれ目術）"

湘南美容クリニックの下眼瞼下制法（たれ目形成）、3つ目は皮膚切開法という手法をご紹介します！

先ほどご紹介した結膜のみ切開法との違いは次の3つ。

もちろん効果は半永久的です！

皮膚を切って縫い合わせることでタレ目にするので、タレ目効果は3つのなかでいちばん。
ただし1週間前後は縫い合わせた糸が付いているので、サングラスをかけないと外出は厳しい状態になります。

お休みをとれそうなら、しっかりたれ目にできるこの方法がオススメです。

• 半永久的な効果が欲しい
• しっかりたれ目にしたい
• 1週間程度の休みを取れる

そんな方に皮膚切開法によるたれ目形成は向いています。

たれ目形成の相談は湘南美容クリニックへ行ってみよう

美容外科ってなんとなくハードルが高いですよね。

「高額なメニューを無理に勧められたらどうしよう
「自分に合うメニューがみつかるか不安」

そんなはじめてのたれ目形成・はじめての美容整形という人には湘南美容クリニックがすごくオススメです！

たれ目整形初心者でも安心のシステムがきちんと整備されているのが湘南美容クリニック。
全国に展開しているから、まずはお近くの湘南美容クリニックに相談にいってみましょう！

その場で契約しなくても大丈夫。
見積もりをもらったり、シミュレーションをしたりとじっくり検討してくださいね♪