男性注目！一重まぶたを"自然な二重"にする方法。もうアイプチに頼らない！

一重まぶたから二重まぶたにする方法を調べると、マッサージなどの自力で二重にする方法や二重整形などたくさんの方法が出てきますよね。

しかし、残念ながらその多くは女性向けの情報です。
女性向けの記事も役に立ちますが、男性ならではのポイントがあるのも事実。

パッチリした二重まぶたになりたい…！
でも、男がアイプチを使うのは恥ずかしい。
自然な二重まぶたになりたい！

そんな悩みを持つあなたに、"男性にとって必要な二重になるための情報"をまとめました。

二重まぶたにする5つの方法を男性に向き・不向きで比較

※スマホの方は横にスクロールしてご覧ください。

一重まぶたから二重まぶたにする一般的な方法は上記5つ。

男性にはオススメできないのが、アイプチなどの二重のりです。
二重のりは取れやすく、つけていることがバレやすいのが大きなデメリット。

外出先で取れてしまっても。女性のようにトイレで化粧直し、なんてしづらいですよね。
社会的にはアイプチはメイクの一貫と捉えられていることもあり、男性がアイプチをすることへの反応は残念ながらイマイチなんです。

対してオススメなのが、二重整形と夜用二重美容液。
特に二重整形は、次の3つの観点から男性が二重にするのにいちばん向いています。

しかし二重整形って、すっごくハードルが高いですよね…！
私も前まではそう思っていました。

ところが二重整形経験者の方たちにお話を聞くと、皆さん「もっと早くすればよかった！」っていうんです。
つけてることがバレそうなアイプチは気づかないところでストレスに。
堂々とスポーツや海水浴・お泊まりも楽しめる、自信がついた、っていう喜びの声が多くあるんです。

いまは男性も気軽に美容外科へ行ける時代。
カッコイイ二重がほしいという方は、二重整形も選択肢にいれてみてくださいね♪

男性が二重まぶたにするためのオススメの方法

男性にオススメの方法は次の２つ。

美容外科で医師に施術してもらう二重整形と、自宅で毎晩お手入れする夜用二重美容液。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

男性にオススメの方法1：二重整形

二重まぶたにする代表的な方法が、美容外科での二重整形。
美容外科というと女性専用のイメージがありますが、もちろん男性も行くことができます。

二重整形のメリット

二重整形の大きなメリットは、確実かつすぐに二重まぶたになれること。
医師があなたの希望に合うようにデザイン。
施術が終わったらもう二重まぶたになっています。

二重整形のデメリット

二重整形はやっぱりお金がかかります。

プチ整形と呼ばれる埋没法の相場はシンプルな手法だと3万円程度。しかしそれなりの強度や腫れづらさを求めると、20万円前後が相場です。
切開法というメスを使って半永久的な二重を作る方法だと、30万円前後が必要です。

医療機関ではありますが、クレジットカードや医療ローンを利用可能。
お財布に負担のないよう美容外科に相談してみてください。

無料カウンセリングでは見積もりだけもらって後日契約することができます。いくつかの美容外科を周って比較するのもオススメです。

また男性にとって一番のネックとなるのが、まぶたの腫れと内出血。
女性はメイクで隠していますが、男性だとそうはいかないですよね。

手法・体質によって変わりますが、長めに見積もって術後1週間はまぶたの腫れと内出血がみられます。
絶対に周囲にバレたくないという人は、学校や会社の休みを調整してくださいね。

夏休みや冬休み等の長期休暇は、以上の理由で美容外科が混み合います。長期休暇を利用して二重整形をする場合は、早めに予約をしましょう。
カウンセリングと施術は別日にできるので、相談だけでも早めに行くのがオススメです！

二重整形をした男性に、インタビューをしてきました！

+ タップでインタビューの見所チェック

佐藤さん

手術直後は、結構腫れました。でも、2〜3日もすれば引いたと記憶しています。

痛みや違和感は1週間ほど続きましたね。
まぶたがたまに引っ張られるような感覚がしました。

（注）男性は女性に比べて腫れやすいそうです。

ミホ

針を通したところって、傷は残りましたか？

佐藤さん

手術後数日は、よく見るとわかる感じでした。
でも、傷というほどのものでもないので気になりませんでしたね。

それよりも、まぶたの内出血のほうが目立ちました。
女性だったらメイクで隠せるから羨ましかったです（笑）

今はすっかりキレイですよ！
近くで見てみますか？

ミホ

（まぶたを閉じた所を近くで見せてもらいました）

全く傷跡が残ってない！
こんなに近くで見てるのに、全然わからない！すっごくキレイですね。

糸玉もポコって出てないし、整形したって言われても信じられないくらいです。

佐藤さん

気になるのは、本当に手術直後くらいでした。
女性だったらメイクができるから、全然心配はいらないと思いますよ！

ミホ

ところで、埋没法ってとれちゃうこともあるって言いますよね。
術後何か気をつけてることってありますか？

佐藤さん

一応目を思い切りこすらないようにはしてます。
でも、ついついやっちゃうんですよね。

スポーツをやっててよく汗をかくんですが、タオルで顔をゴシゴシこすってからしまった！っていつも思います（笑）

今はまぶたの違和感もないし、特に意識することはありません。

→全文はこちら

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はじめての二重整形には埋没法がおすすめ

二重整形というと、元々の顔を変えてしまいますからやっぱり抵抗がありますよね。
そんな人たちに最近人気なのは、メスを使わないプチ整形。
埋没法というのが正式名称です。

7,000円前後のお手軽なものから、20万円以上の特別な方法まで、各美容外科で多くの方法があります。
万が一元に戻したくなった、という時に糸を解いて簡単に戻せるので、初めて二重整形をする方にオススメの方法です。

埋没法について、詳しくはこちらの記事で解説しています。

男性ならではの二重整形を成功させるコツ

女性が二重整形をする場合は、ぱっちり二重にすればほとんどの人がかわいく、キレイになります。
しかし、男性はただぱっちりさせればいいわけではありません。
あまりにぱっちりした印象になってしまうと、ちょっと女性らしさを感じさせる顔立ちになります。

キリッとした男性らしい二重を目指すなら、二重のデザインを重視してください。
二重のデザインは、大きく3つに分けられます。

男性にオススメなのが、奥二重または幅が狭い末広型二重。
男性らしさを損なわず、キリッとした目元になります。

どちらが似合うかやどんな幅がいいかは、美容外科で相談できる機会があります。
二重整形をする際には、まずカウンセリングでのシミュレーションが必須。
あなたに似合う二重になるように丁寧にシミュレーションをしてくれるから、イメージがわかなくても安心してください。

男性も気軽に美容外科を利用できます。

やっぱり美容外科というと、女性が行くところというイメージで敷居が高く感じる方もいらっしゃると思います。
でも大丈夫。美容外科は男性でも女性と同じく利用ができますよ！

美容整形は女性だけのものではありません。
例えば東京美容外科では、男性限定の整形ビフォーアフターコンテストを開催していました。

男性が二重整形をするときのポイントなどは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

イチオシの美容外科は「湘南美容クリニック」。全国展開、メニューが豊富、大手美容外科で客数が多く、男性も珍しくないというメリットがあります。
実際私が行った時も、待合室だけで4人の男性をみかけました♪

【湘南美容クリニック】理想の二重を叶えるならココ！

ポイント

• 多種類の二重整形！あなたの要望に合った施術法が見つかる
• 安心の保証制度
• 痛みが心配なあなたも安心
• 希望の二重の形が叶うカウンセリング

多様な技術と安心保証

オリジナルの技術を開発して、より手軽に二重整形ができるように工夫しています。
多くの二重整形方法があるので、きっとあなたに合う方法が見つかりますよ♪

保証制度、アフターフォローが充実しているのも特徴です。

残念ポイント

雰囲気がバタバタしている・待ち時間が長い、という口コミも。
有名・人気美容外科なので、少し我慢が必要かもしれません。
夏休み等の混み合う時期は早めの予約が安心です。

湘南の二重を徹底解説！

公式サイト

男性にオススメの方法2：夜用二重美容液

「整形までするのは抵抗がある」というあなたにぴったりなのが、ナイトアイボーテという名前の夜用二重美容液。
女性に大人気のコスメですが、もちろん男性でも使えます。

二重美容液ランキングで値段や成分を比較しました！あなたに合う二重美容液はココから探してくださいね。

夜用二重美容液のメリット

夜用二重美容液は寝る前につけるアイプチのようなもの。日中はつける必要がないから、周りの目が気になりません。
誰にもバレずに二重になりたい！というあなたにぴったりです。

また二重整形よりも圧倒的に安いのが魅力。
二重整形は手法により約3〜20万円が必要ですが、夜用二重美容液の相場は1本3,000円。

消費量の目安は1ヶ月で1本、二重になるまでの使用期間目安は4ヶ月〜6ヶ月と言われているので最大2万円のコストですみます。

夜用二重美容液のデメリット

残念ながら夜用二重美容液は100%二重まぶたになれる訳ではありません。
特に女性に比べてまぶたが厚い傾向のある男性は、二重クセがつきにくいと言われています。

確実に二重にするなら、やっぱり二重整形が間違いありません。

また夜用二重美容液は毎日欠かさず使うのが効果を出すコツ。
日頃のスキンケアの習慣がないと、ちょっと面倒に感じるかもしれません。

夜専用の二重まぶた美容液・ナイトアイボーテがイチオシ

ナイトアイボーテとは、二重のクセづけ美容液。
つけている間だけ二重まぶたにする、アイプチを代表する二重のりとは大きく違います。

ナイトアイボーテは、夜寝る前につけて、そのまま寝て、朝落とす。
これを続けると二重ラインのクセづけができる美容液です。

寝ている間はまばたきってしないですよね。
そのおかげでじっくり集中した二重のくせづけができるんです。

日中つけるアイプチって、バレないか不安じゃないですか？
残念ながら、インターネットで「男　アイプチ」と検索すると、1番上に「きもい」って出てくるんです…
二重になりたい！って気持ちは男女関係ないはずなのに、なんだかひどいですよね。

ナイトアイボーテが良い理由1:美容成分でクセづけ阻害要因を排除

ナイトアイボーテには、まぶたをむくみにくくする成分と、皮膚を柔らかくする成分が入っています。

皮膚を柔らかくして、むくみを予防することで、厚くて重い一重まぶたの男性もすっきりしたまぶたに。
つまり男性特有の厚くて固い皮膚をやわらげて、二重のクセがつきやすいまぶたになれるんです。

ナイトアイボーテを継続して使うと、ただ自力で二重にする方法を試すよりも効果が上がります。
他にも二重コスメはたくさんありますが、美容成分がたっぷり入ったナイトアイボーテこそ男性に試してほしいんです。

ナイトアイボーテが良い理由2:使用時間が短い

この記事の最初のほうで、"アイプチの接着成分はまぶたによくない"と書きました。
これは、朝から晩まで１２時間以上つけるケースが多いから。

対して、ナイトアイボーテは寝ている間だけだから圧倒的に短い時間で済みます。
日本人の睡眠時間は6時間〜8時間が一般的。

使用時間が約1/2の時間だから、まぶたへの負担が軽減されています。

男性向けのナイトアイボーテの使い方

男性だからといって、特別な使い方は必要ありません。
説明書通り、きれいにしたまぶたにナイトアイボーテをつけてそのまま寝るだけでOKです。

使い方はとってもかんたん！
アイプチと同じやり方なので、慣れてる人はあっという間にできちゃいますよ。
私が実際に使っているところを、こちらの記事でご紹介しています♪

"ナイトアイボーテ"でホンモノ二重まぶたになろう♡

• 寝ている間に二重まぶたづくり♪
• 美容液成分配合でまぶたにやさしい
• 口コミでも大人気♪今買うべき二重コスメNo.1！
• あのみちょぱちゃんやぺこちゃんも愛用中♡

つけて寝るだけで、二重のクセづけができるって噂のナイトアイボーテ。人気読モの間でも話題の商品です♪
美容成分がたっぷり入ってるから、美肌効果も期待できちゃう！
これを使えば、アイプチいらずも夢じゃない♡

人気過ぎて売り切れになることが多いから、早めにチェックしてね！
公式通販サイトでしか買えないから、ニセモノに注意です。

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1つだけ意識してほしいのが、使用前にまぶたの皮脂をできるだけしっかり落とすこと。

男性の肌は女性に比べ、水分蒸散量が 2 倍以上多く（保水力が低い）、水分量が 1/2 以下で、角層細胞面積は 1 割程度小さい（ターンオーバーが早く保護力が弱い）傾向が示され、驚くべきことに皮脂量は約 3 倍と圧倒的に多いことがわかりました。
引用元：化粧品会社POLA調べ※PDFが開きます。

つまり、男性の肌は油分が多く、接着成分がつきにくいんです。
例えば、油っぽいところにシールを貼ろうとしてもすぐはがれちゃいますよね。
それと同じです。

しっかり皮脂を落としてからナイトアイボーテをつけないと、朝起きた時には取れてしまっている可能性があります。

皮脂をしっかり取るには、ごしごしする必要はありません。
水だけで洗うのではなく洗顔用の石鹸を使って洗えば、さっぱり！
ついでにお肌もきれいになるから、一石二鳥ですね♪

今まで水だけで洗顔していたあなたは、今日からさっそく石鹸を取り入れてみましょう。

男性向け洗顔石鹸の豆知識

私の一押しはビオレ。”オイルコントロール”っていうタイプがおすすめです。
しっかり脂を落とすけど、ガサガサにはならないんです♪
300円くらいで買えるのも嬉しい！

男性が二重まぶたにするのに向いていない方法

ここからは、男性が二重まぶたにする方法としてオススメしないものを理由とともにご紹介します。

不向きな方法1：自力で二重クセづけ：男性は二重になりにくい

まぶたマッサージや目元の筋トレなど、化粧品や整形に頼らずに自力で二重にする方法はたくさんネットに載っています。

実は、これらの方法はおすすめしません。
男性は女性よりも自力で二重になりづらく、かつマッサージなどの手法も二重が確約されていないからです。

男性が女性よりも自力で二重になりづらい理由は、まぶたの皮膚が厚いから。

男性と女性の肌の質感って全然違いますよね。
これは皮膚の厚みが違うのが1つの理由です。

男性の皮膚は、女性の皮膚の約1.2倍の厚みがあります。

通常、一重まぶたというのは、まぶたの皮膚や脂肪組織が厚く、開瞼する力がまぶたの皮膚に伝わらず、皮膚が折れ曲がらないためになるものです。
引用元：高須クリニック　美容整形講座

つまり、まぶたの皮膚が厚い（=固い）と、二重の線の癖付けがしにくいので
男性は女性に比べて二重になりにくいんです。

不向きな方法2：アイプチなどの二重をつくる化粧品はデメリットが多い

一重まぶたの女性なら一度は使ったことがある、アイプチなどの化粧品です。
接着剤のような成分で二重の線ができるようにくっつける、一時的に二重まぶたにするアイテムのこと。

アイプチは見る人が見たら「使ってるな」と一目でわかります。
そのため、使用しているのがバレたら恥ずかしい、と思う方にはオススメしません。

また、あくまでも化粧品と同じく一時的なものなので、毎日使う必要があります。
手間がかかるのがデメリットです。

もう一つ、大きなデメリットがあります。
それは、長年使うとまぶたがたるんでしまうこと。

接着成分でむりやりくっつけるので、まぶたの皮膚が常時引っ張られている状態になります。
そのためまぶたがたるみ、年齢よりも老けた印象になる「下がりまぶた」になる恐れが。
また、まぶたがかぶれる危険もあります。

不向きな方法3：絆創膏で二重作りはメイクしない男性に不向き

アイプチなどの二重を作る化粧品の一種に"アイテープ"というものがあります。
二重を作りたい線に沿ってテープを貼り付け、目が開いているときは自然とまぶたが食い込み二重に見えるという仕組み。

これを絆創膏で代用するのが流行っています。
絆創膏をカットして使うのでとっても安くできると女性の間で人気の方法です。

しかし女性と違って男性はアイメイクをしないので、貼り付けた絆創膏を隠すことができません。
まわりから絆創膏が見えてしまうと変ですよね。

二重まぶたにする方法をもっと詳しく知りたいあなたにオススメの記事

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