子どものまぶたが一重か二重かって、遺伝で決まるの？

二重整形をした後、生まれてきた子どもが一重だったらどうしよう！
と悩んでいる方がいらっしゃいました。

旦那さんには二重整形をしたことを話していないそうです。
旦那さんが二重なので子どもが一重まぶただったら整形がばれちゃうんじゃないか、と心配とのこと。

今回はまぶたの遺伝について解説していきます。

二重まぶたは両親からの遺伝が影響します。

子どもが一重になるか、二重になるかは両親からの遺伝で決まります。

二重まぶたが優性遺伝、一重まぶたが劣性遺伝です。

二重まぶたの話に戻りますね。
二重をA、一重をaと仮定します。

二重まぶたの人はAA、もしくはAa。
一重まぶたの人はaaです。

両親ともに二重の場合、産まれてくるこどもは100%二重かというとそうではありません。
父親も母親もAaタイプの二重まぶただった場合、子どもがaaの一重まぶたになる可能性があるからです。

一概に優性・劣性で語れない

ここまで解説したように、二重か一重かは血液型のように優性遺伝子、劣性遺伝子がどう子どもに遺伝するかで決まります。
しかし、実は二重まぶたの遺伝はまだはっきりと解明されていないんです。

二重整形をしたとしても、子どもに遺伝しなかったから整形がバレるという可能性は低いでしょう。
（昔の写真とかでバレてしまう可能性はありますが・・・汗）

二重整形がバレないか心配なあなたのための使える言い訳を考えてみました。

バレづらい二重整形ができる美容外科もチェックしよう

二重整形がバレるかどうかって、実は一重から二重への変化に気づかれるからだけではありません。
実際、会社の同僚レベルだと意外と「前から二重じゃなかった？」くらいなものです(笑)

意外とバレるポイントは、「目を閉じたときに埋没法で留めた部分が浮き出てしまう」ところ。
二重ラインに沿ってまぶたがぽこっと盛り上がるから、気づく人は気づいてしまいます。

まぶたが糸で盛り上がらないようにするには、まぶた表面でなく裏側で留める方法を選びましょう。
こちらの記事で、どこでバレづらい二重整形ができるかを詳しくご紹介しています。