埋没法で二重整形をした場合、切開法と違って抜糸の必要はありません。
つまり、まぶたの中に糸を入れたままになるんです。
糸はいわばまぶたにとって異物です。
そのまま入れたままでいいのかどうか、不安になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、その不安を解消していきます!
埋没法の糸は、まぶたに残っていても大丈夫!
埋没法では、医療用のナイロン糸を使用します。
この糸は吸収されることはなく、まぶたの中に残り続けます。
まぶたの中に残る糸でないと、二重まぶたを維持することができないからです。
医療用の糸なので、身体に対しても安全性が認められているんですよ。
埋没法は、強い刺激を与えたり、幅の広い二重だったりすると二重が取れてしまうことがあります。
二重が取れた場合でも、特に抜糸の必要はありません。
残った糸で大きな怪我や病気になることはないので、ほとんどの人がそのまま糸が入ったままになります。
再び埋没法をしたい時は、抜糸する必要はあるの?
二重が取れてしまったから、埋没法の再手術をしたい、という場合も抜糸は必要ありません。
そのまま、まぶたに糸を残した状態で再手術をすることになります。
医療用の糸は極細なので、2〜3回までならそのままにして再手術ができます。
ただし、何度も埋没法を繰り返していると、糸が溜まりすぎてしまいまぶたの負担になります。
埋没法が取れやすい場合は、切開法にするのがオススメです。
切開法の手術と一緒に、まぶたに溜まった糸も取り除くことができますよ。
ただし、埋没法をしてから何年も経つと、糸がまぶたに同化して取れない場合もあるそうです。
再手術を検討している方で不安な場合は、医師に相談をしましょう。
埋没法のやり直しは数回が限度?!他院修正OKの美容外科はココ!
埋没法はメスで切らない、費用も安いというメリットがある一方、とれてしまって元の一重まぶたに戻ってしまうというリスクも。取れた場合に何回まで再手術できるのか、別の美容外科で再手術を受けられるのかなど、気になるポイントを調査しました。
まぶたの糸、残しておいてバレない?!
埋没法をしたときに抜糸をしないということは、1番心配になるのが糸がバレないかどうか。
もちろん糸がまぶたから飛び出すなんてことはありませんが、目を閉じた時に糸で留めた部分がぽこっと盛り上がってしまうことがあります。
細い糸でとても小さく留めるので、すごく近くで見ないと気づかないことがほとんど。
ほんの少しでもぽこっとするのは嫌!というあなたは、まぶたの表面ではなく裏側で留める方法を選びましょう。
まぶたの裏側で留める二重整形ができる美容外科は、こちらの記事でご紹介しています。 二重整形したいけど、絶対バレたくない!そんなあなたにぴったりの美容外科をご紹介します。
バレない二重整形ができる美容外科
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