涙袋がブームです。
二重を作り出すアイテープでも涙袋は作れるというのが話題です。
アイプチのような感覚ですね。
しかしながら二重用テープを使うとときは本来の正しい使い方ではありませんので、お肌トラブルなどが発生しても自己責任。
なぜアイテープで涙袋をつくるのが危険なのか、解説していきます。
アイテープで涙袋を作る方法
1:まず目の周りの脂をしっかりととります
お肌からでる脂によってテープがはがれないようにするためです。
2:アイテープをはります
涙袋を作りたい部分にテープをのせます。そして左右を引っ張りながら押し込むように持ち上げます。
3:完成
コツはテープが見えないように細くカットしておくことです。
アイプチ経験者の方はすぐに出来ると思います。
あとはメイクで少しなじませ、テープが見えないように調整します。
オススメできない理由1:お肌に悪い
お肌が弱い方は特にそうですが、顔にテープを貼るということはかぶれや湿疹ができやすくなります。
また、目元の皮膚はとても薄くデリケート。
無理にテープを食い込ませるので、たるみやシワのリスクにもなります。
オススメできない理由2:とれやすく、バレやすい
一度貼ったら取れないという魔法のテープではありませんので、はがれます。
アイテープはとても細く、はがれやすいのがデメリット。
夏場は特に汗をかくのですぐにはがれてしまいます。
自分が気が付けばいいのですが、知らないうちにとれていて片目だけあれ?という状態になったり、周りの子に偽物の涙袋だということがばれてしまいます。
取れる度につけ直していたら外出もできません。
このようにお肌のトラブルや取れやすいなどリスクを考えるとテープでの涙袋を作るということはあまりおすすめできません。
どうしてもという方は自己責任で一度お試しください。