二重手術で気になるのが、傷あと。
女性でも男性でも、顔に傷跡が残るようなことをするのはできるだけ避けたいもの。
もし傷跡が残ってしまうと、整形がバレてしまうのではないかと不安にもなります。
今回は、二重整形で傷跡が残るのかを調べてみました。
二重美容整形について詳しく知りたい!という方はこちらからどうぞ♪
→美容整形で永久二重になる!メリット・デメリット・料金など気になる情報まとめ
切開法は傷が残る
切開法で手術をした場合、まぶたの皮膚をメスで切るので、もちろん傷はできます。
個人差はありますが、傷がほとんどわからないくらいになるまでは半年ほどかかると言われています。
半年もかかるとなると、ちょっと躊躇しちゃいますよね。
でも、安心してください。
約1週間後にはアイメイクができるから、隠すことができます。
切開法経験者の方のブログによると、術後10日くらいだとメイクをしていても傷跡がわかるそうです。
しかし、1ヶ月後も経つとアイメイクでキレイに隠れています。
整形半年後は、すっぴんの時によ〜く見ると傷があるかな?という程度まで落ち着いたそうですよ。
傷跡は二重ラインに沿って残るので、通常は目立ちません。
二重整形の方法(2)切開法の全てを解説♪
ほぼ永久的な二重まぶたになれる切開法。本格的な手術なので、メリット・デメリットをしっかり理解するのがベストです。
目立つ傷を残さないなら埋没法
埋没法は、メスを使わない手術。
髪の毛より細い特殊な糸を使って、まぶたを何箇所か、または線状に縫って留める方法です。
この方法だと、注射の跡のような感じで点で傷ができます。
極々小さな傷なので、手術後数日でほとんど目立たなくなります。
傷跡をできるだけ残したくない!という方には埋没法がオススメです。
また、手術後の腫れも少ないのが特徴。
個人差はありますが、例えば金曜日に手術を受けて、月曜日にはメイクができるくらいに落ち着くことが多いんですよ。
二重整形の方法1:切らないプチ整形、埋没法のメリット・デメリット
二重整形で1番人気の埋没法。メスで切らない、気軽なプチ整形として有名です。埋没法のメリット、デメリットをご紹介します。
傷を避けるなら切開法と埋没法、どちらがおすすめ?
傷跡は残るけど、永久的に二重になれて幅が広い二重にもなれる切開法。
対して、強い刺激に弱いので取れてしまう可能性があるけど傷跡がほぼ残らない埋没法。
はっきり言って、これだけでどちらがオススメというのはありません。
・あなたのまぶたの状態(脂肪の多さなど)
・傷跡が残ってもいいか、絶対傷は残したくないか
・永久二重を望むか、再手術してもいいからダメージの少ない方がいいか
などなど、いろいろな条件を考慮した上であなたにおすすめの二重手術の方法が決まります。
腫れや傷が少ない埋没法を選ぶのか、一生モノの二重になれる切開法にするのか。
学校や会社を休める日数、理想の二重の形などを考慮して選んでくださいね!
まずは、各美容外科の無料カウンセリングで相談してみてください。
実際のあなたのまぶたを見て、最適な手術方法の提案と見積りを出してくれますよ。
もちろんその場で契約する必要はないので、二重手術に関して気になることがある方は気軽に行ってみてください♪