目尻切開の整形を予定している人、どうしようか悩んでいる方へ!
何日くらい休めばいいのかもきちんと計画しておかないとNGですよ。
一般的な目尻切開のダウンタイムは1週間程度。
しかし、抜糸のために再度通院が必要ですし、予想以上に腫れた場合
まずは目尻切開について、どんな施術で術後はどんな経過をたどるのかを知っておくことが重要です。
目尻切開の概要
名前の通り、目尻を切開して目の幅を広げるという手術です。
美容整形クリニックであればどこのクリニックでも行っているメジャーな手術です。
目尻切開について~
- 施術時間は15分程度
- 効果の有無は目尻の作りによって個人差があるためカウンセリングが非常に重要となる
- 麻酔をきちんとやってくれるので痛みはほぼない
- 他の目元の整形手術に比べると目尻の皮膚は傷跡が残りにくい
- 片目からの手術もできる
※クリニックによっては対応不可もあるので事前の確認が必要
そもそもダウンタイムって何?
施術をしてから回復するまでの期間のことです。
例えば麻酔による腫れや切開をしたことによる腫れ、特に美容整形の目元の手術であれば内出血やむくみ、あざなどもできる可能性も。
お仕事の調整が必要な人、絶対に周りにバレたくない人は、ダウンタイムを施術前に知っておくことはとても大切です。
もちろん体質なども人それぞれなので、個人差はあるので目安として考えておくことをおすすめします。
目尻切開を希望するのであれば手術を行うクリニックでまずはカウンセリングを行いその際にダウンタイムについてどのくらいみておけばいいのかを聞いておきましょう。
万が一腫れがなかなか引かなかったりということも考えて、プラス3日くらいは余裕をもってお休みができれば理想的ですね。
経験者から学ぼう!目尻切開の経過・ダウンタイム
では目尻切開手術をするにあたってどの程度休めばいいのか、各公式サイトに掲載されている「想定されるリスク・副作用」を元にまとめました。
- 目尻切開手術のあとに、内出血が起こる可能性が高い
- 術後の腫れが起こる可能性が高い
内出血や腫れは、個人差があり一概に何日間で完治するとはいえません。
自分が術後どのようになるかはわかりません。
そのため出来れば長めにダウンタイムを考えておいたほうが賢明ですね。
ほとんどの美容クリニックが目尻切開のダウンタイムは1週間程度としています。
そのため最低でも1週間は休みをとるのが理想です。
絶対にバレたくない場合は出来れば10日間、もっと自由がきくのであれば2週間はみておくと安心だと思います。
美容整形をするときって休みが取れないし、どうしようというのが一つの大きな悩みですよね。
しかし事前のカウンセリングできちんとわかっていれば計画も立てやすいし、なんとなくのイメージもできますね。
費用、時間、もちろん目尻切開においてのデザイン、術後のケアなど細かい点までまずはカウンセリングで確認しておくことをおすすめします。
もちろんこのテーマでも触れたダウンタイムについてもドクターにきいておきましょう。
一般的には、ということを言われると思いますが、実際にそのクリニックで施術をした人がどの程度ダウンタイムをとったのかということをきいてみるとよりわかりやすいと思います。
またその状態、術後の腫れや症状についても併せて確認をしておくことをおすすめします。